ウイルスチェックサービスFAQ

ウイルスチェックサービスFAQ

質問をクリックすると回答に飛びます。

ウィルスチェッククライアントソフトと比較してこのサービスの良いところは?

本サービスには以下のメリットがあります。

  • FiberBitは毎日ウィルス情報を更新しており、最新のシステム(ワクチン)でチェックを行います。ワクチンの更新にお客様の手を煩わせることがありません。
  • サーバ側でチェックを行うため、メールを送受信するクライアントを選びません。
     例えば会社のパソコンでも家のパソコンでも安心してメールを送受信できます。
  • 他のアプリケーションソフトの動作に影響がありません。
    (クライアントインストール型チェックソフトはプログラムを常に起動していなくてはいけないため、パソコンに一定の負荷がかかり、他のアプリケーションソフトの動作が遅くなることがあります。)
  • チェックソフトをクライアントの台数分用意する必要がありません。

ウィルスが検出された場合はどのようになりますか?

●受信メールにウィルスが検出された場合の処理
ウィルスの駆除をしてメールをセットし、ウィルスの駆除した事を連絡するメールが別に届きます。 もしそのウィルスが駆除できない場合はそのメールを削除し、ウィルスに感染したメールが届いて削除した事を連絡するメールが届きます。

●送信メールにウィルスが検出された場合の処理
ウィルスの駆除をしてメールを相手に送信し、ウィルスの駆除した事を連絡するメールが届きます。 もしそのウィルスが駆除できない場合はそのメールを削除し、メールがウィルスに感染していた為に削除し送信しなかった事を連絡するメールが届きます。

サポートするファイル形式は?

●圧縮していないファイル
すべてのファイルがウィルスチェックされます。

●圧縮ファイル
以下の圧縮ファイルがウィルスチェックされます。
LHA/LZH*、ZIP、UUIEncode、AMG*、GZIP、MIME、OLE、Structured Strage、RTF、TAR(但し、10段階の圧縮まで)

ウィルスの検知・駆除が可能なウイルスの範囲は?

その時点で、弊社のメールサーバ上にインストールされているトレンドマイクロ社提供のウィルスパターンファイルによって検知・駆除が可能なウィルスについてのみ対応します。

Macintosh、MacOS(KanjiTalk)で動作するバイナリのウィルスには対応いていますか?

Macintosh、MacOS(KanjiTalk)で動作するバイナリのウィルスには対応しておりません。ただしMS-Officeで動作するマクロウィルスには対応しております。

HTMLメールはチェックされますか?

メールとしてのHTMLメールはチェックいたします。
但し、HTMLメールのなかには、画像データ表示やスクリプト実行などでインターネット上のサーバにアクセスするものがありますが、その結果受信したウィルスについては検知できません。

ウィルスに感染していて、削除されたファイルを復旧することはできますか?

できません。
送信者に、ウィルスを駆除した該当ファイル再送するように連絡を取っていただきますよう、お願いいたします。

メールアドレスを複数取得しましたが、アドレス毎に申し込みが必要ですか?

サービスのお申し込みは、メールアドレス毎となります。
ご家族で複数メールアドレスを使用されている場合は使用されているアドレスすべてに申し込みされることをお勧め致します。

ウィルスは必ず駆除されますか?

トレンドマイクロ社は、本サービスがウィルスチェックとして完全な機能を果たすことを保証するものではありません。
また、本サービスの保証・責任については利用規約を参照ください。

その他のお問い合わせは

support@fb1.fiberbit.net

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