Windows Live メール 2012

メールアドレスの@以降が、以下の場合の設定方法をご案内いたします。

  • @or2.fiberbit.net
  • @wh2.fiberbit.net
  • @na3.fiberbit.net
  • @pu3.fiberbit.net
  • @br4.fiberbit.net
  • @ye4.fiberbit.net
  • @ma5.fiberbit.net
  • @pi5.fiberbit.net
  • @go6.fiberbit.net
  • @vi6.fiberbit.net
これ以外のメールアドレスについてはこちらからご案内しております。
  • 下記に掲載した画像には、一例としてメールアドレスやサーバー名が書かれております。
    実際に入力される際は、お客様が取得されたメールアドレスの情報をご入力ください。
1

Windows Live メールを起動し[アカウント]から[電子メール]をクリックします。

Windows Live メール 設定手順1
2

下記の項目を入力し、[次へ]をクリックします。

[電子メールアドレス] 会員メニューで取得されたメールアドレス
[パスワード] メール取得時にお客様で決められたパスワード
[パスワードを保存する] チェックを入れる
[表示名] 差出人として表示される名前
[手動でサーバー設定を構成する] チェックを入れる
Windows Live メール 設定手順2
3

下記の項目を入力し、[次へ]をクリックします。

受信サーバー情報
[サーバーの種類] POP3
[サーバーのアドレス] メールアドレス取得時に表示されていた「POP(受信)サーバー」名
[次を使用して認証する] クリアテキスト
[ログオンユーザー名] 取得したメールアドレス(@以降も記入)
送信サーバー情報
[サーバーのアドレス] メールアドレス取得時に表示されていた「SMTP(送信)サーバー」名
Windows Live メール 設定手順3
4

[完了]をクリックします。
これで基本的な設定は完了しましたが、更にご確認いただきたい設定項目がございますので、下記のご案内にお進みください。

Windows Live メール 設定手順4
5

[アカウント]タブを開き、設定したメールのフォルダが選択されていることを確認し、[プロパティ]をクリックしてください。

Windows Live メール 設定手順5
6

プロパティの画面が出ましたら、[詳細設定]タブを開き、下記の項目をご確認ください。

[サーバーにメッセージのコピーを置く] チェックを外す
Windows Live メール 設定手順6

このソフトで受信したメールのコピーを、サーバーの受信ボックスにも残す設定です。
他のPCやスマートフォン、タブレット等で同じメールアドレスを使用する場合はチェックを入れてください。
コピーを残す場合、サーバー上の受信ボックスの容量オーバーの原因となる可能性があります。
[サーバーから削除する ○日後]の設定や、サーバー容量変更などで対処をお願いします。

参照

送信認証設定(クリックで開閉します)

メールを設定したPCを持ち出して会社やホテルで使う等、ファイバービット以外のインターネット回線でメールを使用する場合は、こちらの設定を入れる必要があります。
その他、通常の設定で送信できない場合も、この設定で解決する事がありますので、お試しください。

[詳細設定]タブを開き、送信サーバーのポート番号を変更します。

サーバーのポート番号[送信メール(SMTP)] 587 (初期値は25)
サーバーのポート番号[受信メール(POP)] 110 (初期値のまま)
Windows Live メール 設定手順 送信認証

[サーバー]タブを開き、[このサーバーは認証が必要]にチェックし、[設定]をクリックします。

Windows Live メール 設定手順 送信認証

[次のユーザー名とパスワードでログオンする]を選択し、以下の項目を入力します。[パスワードを保存する]にチェックを入れ、[OK]をクリックしてください。

[ユーザー名] メールアドレスの”@”を”-”(ハイフン)に変えて入力
[パスワード] メール取得時にお客様で決められたパスワード
Windows Live メール 設定手順 送信認証
7

プロパティの画面は[適用][OK]で閉じてください。
これで完了です。

Windows Live メール 設定手順7
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