だれが遺伝子組換え農作物の安全性を確認しているのでしょうか。もちろん、最初にきちんと安全性を確認するのは、研究開発をして、そして作物を作り出している人たちです。大学の先生だったり、企業だったりしますが、その人たちが専門の知識を最大限利用して、安全性を確認します。
でも、人によって、安全性の考え方や、どのくらい調べるかが変わったりしないのですか?
そのとおり、コロクンは、なかなか賢いですね。納豆を食べているからかな?アメリカをはじめとする日本、ヨーロッパ、オーストラリア、韓国などの国が、それぞれの国で、そのようにして調べられた安全性が、充分なものかどうか、判断しています。
それぞれの国でバラバラなのですか?
バラバラではありませんが、あまり考え方が違うと困りますので、コーデックス委員会という国連の組織で、食品の国際規格基準を制定する機関が、その考え方を統一しようと努力しています。それぞれの国で文化や考え方が違うので統一することは難しいですが、日本の厚生労働省がリーダーシップを取って統一案を作成したんですよ。
そうなんですか?日本のイヌの代表としても、とてもうれしいです。日本、チャチャチャ!
コロクンはなかなか楽しいですね。でも、本当にすばらしい活躍ですよね。それでは、アメリカや日本の政府では、どのように安全性が確認されているのかを、次に見てみましょう。