さて、今度は家畜です。牛さんたち、家畜はトウモロコシなどを飼料として食べます。牛さんや豚さん、ニワトリさんたちの健康に影響を及ぼさないか、飼料としての安全性も調べています。
それは、家畜にも親切ですね。
また、その家畜の肉や卵、乳などを人間が食べても問題がないということも調べていますよ。家畜が遺伝子組換え農作物の入っている飼料を食べても、家畜のお腹の中で導入された遺伝子のDNAやそれからできるたんぱく質は分解されてしまいます。だから、肉や卵、乳にそれらが出てきたりはしませんね。
なるほど、それでは何にも違いはないですね。「遺伝子組換えしていない飼料で育てているから安心です」ってパックに書いてある牛乳もあるけど、根拠はないんですね。
そのとおりです、コロクン。もっと、コロクンのように勉強して欲しいですね。さて、この飼料安全性は、日本では農林水産省、アメリカでは、食品医薬品局が安全性を調べています。それでは、次にこれまでの安全性の話をまとめてみましょう。