I am a Parkinson's
Disease


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wagahai
【血流の改善】
カランとビタミンEで足腰の痛み半減

一過性虚血発作の予防にともらった血流を良くする薬、カランとビタミンEは、これまでのアリナミンの注射と物療(温熱、低周波、高周波、牽引)では、全然効果がなかった足腰の痛みが半分ぐらいになり、主人を喜ばせたが、吾輩の悪戯が原因だということが分かっていないので、一時的なものとして終わってしまった。
吾輩の主人に云わせると、血流の悪いのは子供の時からで、終戦前後の4、5年はろくなものを食べていないので、血管の形成が充分に出来ていないのだろうということだ。特に集団疎開での食事はひどかったらしい。冬には足や手に必ず霜焼けが出来る。当時は足袋をはいていたが、霜焼けが崩れると足袋にくっつき、無理に脱ぐと皮膚が一緒にはがれてしまい、あまりの痛さに何回か涙を流したという。余りひどいときは薬剤師をしていた父親が足をお湯に浸して、患部が柔らかくなるの待ってから脱がせてくれたが、子供の頃の一番嫌な想い出として、頭に焼き付いているらしい。
平成2年(1990年)の夏のことだと思う。主人が東京へ出張した。仕事を終え夕方の6時ごろの新幹線で東京を離れることにした。アルコールがほとんど飲めない主人が、この日は暑さによる喉の渇きを潤そうとしたのか、プラットホームの売店で、缶ビールを一本買って、列車に乗り込んだ。
新幹線の二階席は視点が高いので視野が広いのと、モーターやレールの騒音が伝わってこないので、主人のお気に入りの席である。いつものように二階座席に座ると、すぐにビールを口にした。余程のどが乾いていたのだろう。グイグイと飲んだところ、しばらくして気分が悪くなった。主人は次の停車駅・新横浜で降りようかと思yukiったというから、本当につらかったのだろう。程なく落ち着きを取り戻して事なきを得た。その後も出勤時に、貧血のような症状に見舞われ、その場に座り込んだこともあったようだが、短時間に回復しているので、その原因を深く追求しなかったということだ。いずれも血流、血圧に関係の深い症状である。

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