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【典型的な症状11】
手足が勝手に動く、外出が嫌いにも

14.不随意運動
手や足を動かそうとしても、思うように動かないのに,これとは反対に動かそうと思っていないのに、勝手に手や足が、動いてしまうことがある。正式には「不随意運動」という。
健康なものでも不随意運動は起こる。寝ているときに足がピクンと動いて目が覚めることがある。
パーキンソンによる不随意運動は人によってまちまちで就寝中だけではなしに昼間でもピクン、ピクンとある周期で動き、止めようとしても止まらない人もある。
吾輩の主人の不随意運動は深い眠りに落ちいる直前に起こることが多い。寝入りばな、うとうとしていた意識が次第に薄れ、気持よく眠れると思ったとたんに、布団を蹴っ飛ばすぐらいの激しい勢いで「ピクン」がやってくる。
ほぼ毎日のように起こる通過儀式である。1回で済むとき、2,3回連続で起こるときもある。夜中になるときもあるが、これは、誰かとけんかをして相手を蹴飛ばした夢を見ているときが多い。
時には隣に寝ている奥さんの顔を叩いたり、手をねじ上げることもあるらしい。いま流行りのDV(ドメスチック・バイオレンス)だが、本人の意識が無いときに行われているので、罰しようがない。こんなことまで吾輩の仕業とされるのは、はなはだ迷惑な話である。

15.外出できなくなる
吾輩の仲間に取りつかれたことを知っていても、それを認めたくない人、吾輩らに取り付かれたことをいつまでも嘆き悲しんでいるタイプの人は、マイナス志向の考え方が中心となり、人と会ったり、外出するのがおっくうになるという。
おたく型、暗い感じのする人は吾輩らの格好の標的にされる。吾輩の特性をあまり研究せず、不治の病であることにおびえることは得策とはいえない。
吾輩の主人は「オフ会、研究会、講演、セミナー、趣味の会何でも良いから会合には積極的に出かけよう。」と常々から主張している。いろいろな人とのコミュニケーションは情報通にしてくれるし、視野が広がる。屈託のない話しは心をリラックスさせ、ストレスの解消にも役立つからだ。
しかし、患者の会などでの治療情報の交換は、前向きな行為といえるが、「傷のなめ合い」は症状の改善には役に立たない。「貴方も」ここが痛かったのですか。それは良かった。私一人だけかと思っていたもので」良かったのではないdog
一人の悩める人がふえたということだから。「病院の待合室の雰囲気もあまり好きではない」と吾輩の主人はいう。「どちらからお越しですか」の戸籍調べから始まり、「傷のなめ合い」に終わることが多いからだ。

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