丸と俵のコロッケ

コロッケ完成写真


これは、わたしの実家で母がよく作ってくれたじゃがいもと挽肉のコロッケであります。

先日、テレビで俳優の哀川翔さんが、コロッケが凄く食べたかった話をしていました。
哀川翔さん、朝仕事に出かけるときにコロッケを食べたくて、奥さんにお願いして、夕飯で食べられるのを凄く楽しみにしながら撮影に出かけました。 自分では「お肉が一杯入ったコロッケを夕食のおかず」にと、奥さんに約束したつもりだったのでした。

で、帰ってきましたら、なんとその日の夕食はステーキだったのでした。

それで「コロッケが食べたいんだ!俺は」と激怒して、そのステーキをひっくり返し、コロッケを作ることを要求。 それで台所に行った奥さんを長い時間待っているとなんとまたしても同じステーキが!(奥さんも負けてません)

それで、もう一度ひっくり返してその日は何も食べずに寝たということをお話になっていました。 この話、実はステーキの方がいいんじゃないかな?とも思いますが、どーしてもその日は手作りのコロッケが食べたかったということらしい。

ふーん、なるほどねー。哀川翔さんみたいな人でも、自分のうちのコロッケがこんなにも食べたくなることがあるんだ! と感慨深く思いました。実はわたしもコロッケ大好きなんですが、なんだか「コロッケ好きだと子供みたい」という 気持ちがあり、あまり大手を振って作らなかったのですが、この話を聞いて吹っ切れました。

これからは、メインの一つです。やったね!

実際作ってみたら、子供たちも大喜びで食べてますので、完全に我が家でこのコロッケは定着しました。 簡単なんですが、わたしは次の日になぜか冷たい状態で食べるのが好きで、2日分一度に作るので量が多くなり、 少し時間がかかってしまっています。その日のうちに食べる分だけですと、この量の半分でいいと思います。



「丸と俵のコロッケ」の材料

   

   牛豚挽肉 500〜600グラムぐらい   

   じゃがいも 中10個くらい(今回は小さかったので16個使用)     

   玉ねぎ 中2個

   塩 コショウ 適量

   溶き卵 2個分

   小麦粉とパン粉 



つくり方の手順です

1.
じゃがいも茹でる写真 まず、じゃがいもを水から茹でよう。完全に茹で上がったらお湯を捨て、水気を飛ばします。


2.
じゃがいもクラッシャー写真 水気がなくなったら、クラッシャーなど使ってじゃがいもをつぶしましょう。


3.
玉ねぎ炒めた後の写真 じゃがいもを茹でている間に玉ねぎを炒めましょう。わたしは透き通るくるまで、わりとしっかり炒めます。


4.
挽肉と玉ねぎ炒め写真 挽肉の量が多いので中華なべで炒めます。先程の玉ねぎと一緒に、これもわりとしっかり。 (今回のこの写真は、間違えて840グラム分を炒めたものです。 →炒め始めてから多いのに気がつき、分量を見ながら300グラムくらいを残しました)

この肉と玉ねぎを炒める時に、わりとしっかり塩・コショーで味付けをしておきます。

よく炒まったら、先程のつぶしたじゃがいもを混ぜて冷ましておきます。


5.
俵型作りの写真 それでは、コロッケの形を作っていきます。

うちは、「丸型」と「俵型」です。伝統的に。 今回子供から「どーして、普通に売っているコロッケみたいな形じゃないの?」と質問受けました。

「どーしてでしょう?」

うーん、考えたことなかったけど。
きっと、この作り方だときっと普通のコロッケの形にすると揚げてるときに壊れちゃうんじゃないかな?と思ったので、 そのように回答しておきました。



6.
下ごしらえ完成 こんな感じで、すべて「丸型」と「俵型」のコロッケになりました。


7.
小麦粉、卵、パン粉で準備完了。さあ、揚げていきましょう!


8.
もともと、そのまま食べられるものですから、コロッケらしい色がついたらOKということで。

今回は、エビフライも一緒に揚げました。 エビフライは、酒と塩・コショウで下味をつけてから揚げてます。

うーん、コロッケ、やっぱし簡単ですね。でも、美味しいわ。