どっとこむ時代



つい先日、さんまさんと関根勤さんがテレビ番組でトークしてました。

その中で、
「なんやねん、あの”おだいばどっとこむ”っちゅうんは!」
「フジTVの前、メチャメチャ混んどるでぇー、ほんまにー!」
「スタジオまでたどり着けへんでぇ、遅刻してもうたがなぁー。カメちゃんに文句ゆうたろぅー」
で、ディレクターのカメちゃんに直接電話して文句言ってました。

はて?・・・お台場自体に行ったことがないわたしは、この「おだいばどっとこむ」っちゅうんは、「なんだんねん?」 と思いました。
でも、インターネットの検索ですぐに出ました。

7/20から、フジTVの前でいろいろなお店が出てイベントをやっているということですね。 それを「お台場どっと混む」と命名してたんですね。

この企画、大当たり!!。なんとうちの会社もお店出してました。
100万人突破だそうで、3万人/日で毎日混み混みだそうです。
それで、フジTVに仕事で入る、さんまさんたちは「大迷惑だー!!」ということらしい。でも、こうやってその番組を見て、わたしのように 初めて知る人もいて、ますます宣伝になるという訳でんな。

この「どっと混む」は、もちろん「ドットコム」つまり、「 . com 」に引っかけてあるんでしょうね。

どっとこむ

最近、認知されてきた言葉である。

これだって、知らない人から見れば、「ピリオド」「 シー オー エム」と読むかもしれません。

4年前には 「Yahoo!JAPAN」「ヤッホー!ジャパン」 と真剣にわたしは、読んでました。

それでも、世の中の多くの人たちは「検索って何?」 という時代だったのでまだ、知らなくてもOKだったのですが・・・。

「深谷さん、それは、ヤッホーではなくて、ヤフーと読むんですよ」
「ほかでは、あまり大きな声でおっしゃらない方がよろしいかと・・・」
と会社の若い衆に訂正されても、

「うるせー!普通知らなかったら、ヤッホーだろう?これは!まぎらわしい読み方にすんなよなー!」
と心の中でつぶやいてみたものである。

「ヤフー」と読めてきた頃には、「IT革命」に「iモード」そして最近は、「ドット・コム」である。

なんでも「どっとこむ」である。「ドット・コム」とつければ「世界に通用する」「国際的な」という意味を含むような イメージが先行する。
しかしてその実体は、「Sorry,Japanese only」でも、である。猫も杓子もどっとこむ。

最近は、インターネットのサイトを認知してもらうために巨額のマス媒体広告を打つ。
それを称して「ドットコム広告」というそうである。(たぶん?)

でもねぇ、ネットのサイトの認知をTVのスポット広告で訴えるんで効果あるんかいなー?
あるんだろうなぁー、あれだけやってるんだもんなー。

2年ぐらい前ですが、フォードが、ボルボの乗用車部門を買収した金額が、7500億円。
世界中の生産拠点・販売拠点・サービス部門を全部でですよ。これが高いのか?安いのか?は、わたしにはわかりません。

もし、仮にその値段が適正価格としたら、その後すぐにヤフーが、買収され5000億円と聞いてビックリしました。 今まで、何十年とかかって作ってきた世界のブランドの2/3の価格! えー!チョット高いんじゃないのー!!と正直思いました。

だってぇー、何も作ってないよー?もちろんサーチエンジンのトップだとは十分に分かっています。
ネット時代のポータルサイトの最右翼だからー?でもー・・・。

ポータル・サイトになったらそんなに金稼げるのかな?
まさにネット・バブル。これから金の卵を産む鳥なんでしょうね。
でも、なんか納得いかないなぁ。

こんなことで驚いてるから駄目なんだなぁ。きっと。おじさんなんだなぁ。

最後に・・・、「.」「ドット」と読めるようになったのは、いいんだけど・・・。

ラジオでいちいち「どっと」と読むの耳にやたらつくのはわたしだけでしょうか。
「ゆーあーるえるは・・・」
「ダブリュ、ダブリュ、ダブリュ、どっと、○○○○○、どっと、シーオー、どっと、ジェーピー、スラッシュ・・・」

とにかく、「どっと、どっと、どっと・・・・・」と どっとの嵐である。

「ポチ」でいいじゃん。「ポチ」で。だめかなー?