フィンガー・ペインティング/アール・クルー

アール・クルー(アコースティック・ギター)
デイヴ・グルーシン(フェンダー・ローズ、シンセサイザー)
スティーヴ・ガッド(ドラムス)
リー・リトナー(ギター)
アンソニー・ジャクソン(ベース)
ルイス・ジョンソン(ベース)
ハーヴィー・メイソン(ドラムス)
ラルフ・マクドナルド(パーカッション)
トム・スコット(ホーン)
ジェローム・リチャードソン(ホーン)

Earl Klugh
“Finger Paintings”

1977年録音 / Blue Note / United Artists Music And Records Group,Inc. / キングレコード



久し振りにこのレコード聴きましたが、いまでもはっきり「いい」と感じました。 ELPの「展覧会の絵」のように久し振りに聴くと自分の頭の中にあるスピードと違っていたりする場合もありますが、 このアール・クルーさんの「フィンガー・ペインティング」は、現在のわたしの記憶スピードとレコードのスピードがピッタリ一致しました。素晴らしい!!

このアール・クルーさんは、 アコースティック・ギターでジャズ=クロスオーバーを見事に弾きこなしている方です。

ネット検索しますと現在もご活躍されているようですね。
わたしは、やはりこのレコードの後のことは、ゴメンナサイ、まったく存じません。

いわゆるフュージョンで、エレクトリック・ギターでなく、アコースティック・ギターでこういった音楽を演奏するのは当時(今もかな?)珍しく、 新鮮な感じを受けました。それが、今聴いても全然古くなく、なかなかカッコイイ。明るく、爽やかな印象は今聴いても昔と変わりません。

A面1曲目の「ドクター・マクンバ」という曲は、聞いたことがある方もいらっしゃると思います。 この軽快なノリの曲で始まるこのレコードは、やっぱ名盤と思いますよ。 ほかの曲も、何かのBGMで使われていたことがあったように思います。

パーソネルも有名な方が多いので、長くなりましたが掲載しておきました。

25年経過しても古びないそのセンスに乾杯って感じですか。 アコースティック・ギターで、ジャズ=クロスオーバーが違和感なくできちゃうということにビックリのオススメのアルバムです。