bQ86 ふるさとウオーキング大会・16kmコース

   
−武蔵野の小道と柳瀬川の新緑を楽しむー
マップ

柳瀬川堤を行く
 朝から青空が広がり、気温は30度を越える真夏日になると天気予報は伝えて いた。
三芳町運動公園でセレモニーの後、準備体操で身体をほぐしてスタートす る。
川越街道を越えて唐沢小学校のあたりまで来ると、汗が額をながれてきた。
それでも江川沿いの遊歩道に入ると、いくらか涼しい風がありホッとする。
この間までくろぐろとしていた木々も、淡い芽吹きからすっかり新緑に衣替えをして いる。
一年の間でもっとも生命力の強さと、その躍動を感じる季節である。  せせらぎ菖蒲園で20分の休憩。暑さを避ける木陰をさがしてのんびり。
乾いた畠の中をぬけ,中学校の校庭でスポーツを楽しむ元気な声を聞きながら水子貝 塚公園へ。
途中で自販機を発見、冷えた缶ビールを調達する。爽やかな緑の風が 吹きぬける公園で、すこし早めのランチ・タイム。
指定席のようになっている大 きな木陰でまずは乾杯。冷えたビールが火照った身体にしみわたる。
 なんとなく眠くなったころに出発の声がかかる。
公園から資料館までが意外に遠い。それでも柳瀬川の土手を歩けば、すっかり葉桜になったサクラ並木が木陰 をつくり、川原でテントを張ってバーベギュウをしている家族連れの楽しげな声 が聞こえてくる。のんびり釣り糸を垂れている人たちも多い。

水子貝塚公園で昼食(1)
水子貝塚公園で昼食(2)

 そろそろ足が重くなってきた。こぶしの里の坂道がきつい。歴史民族資料館に つくと広場に鯉のぼりが五月の風の中で泳いでいた。冷たい水道の水がおいしい。
萱ぶき屋根の旧池上家を眺めながら、隣に座ったAさんとSさんが、自分たちの生まれた家も萱ぶきで、冬はあたたかいのよね、と懐かしそうに話していた。
 緑の多い竹間沢の農家の家々にはフジの花をはじめ、色とりどりのツツジが咲 いていた。埃っぽい畠をぬけ、出発地点の運動公園につき解散となる。
家に帰ってシャワーを浴び、それから飲むビールの旨さを思いながらクルマを走らせる。
(文:小林利秋・写真:西畑嘉人)
平成17年4月29日(祝) 晴  参加者66名(8km,16km合計)
                (8km、16km合計)

ポイント          到着時刻        出発時刻    所要時間
運動公園          −              9:00         −
せせらぎ菖蒲園    10:00    10:20      1:00
(山崎公園)  
水子貝塚公園      10:40    11:50       0:20
歴史民族資料館  13:20    13:45       1:30
運動公園          14:25      ー             0:40
                (所要時間 3時間30分)