No.292川井から棒の折山

−−明るく広い好展望の山頂へ−−
(歩程約4時間、ランクB2)マップ

奥多摩大橋
わさび田
鶴瀬駅6時20発, 川井駅 8時 40分着。坂を下りバス停へ。バスの出発まで時間があったので、すぐそばの奥多摩大橋まで散歩。
この奥多摩大橋は奥多摩一美しい橋に選ばれたことがあるとのこと。 橋の下を多摩川が大きく蛇行して流れ、川原の川井キャンプ場でキャンプする人、川に入って釣りをする人達がいた。
頭上には青梅線が快音響かせて走り、橋の下ではレジャーを楽しむ人々、遠くに目をやれば北も南も連なる山並み。
バスに乗る前から、日常生活を離れた時間と空間を十分に楽しめた。
9 時26分発のバスに乗り、 9時 45分清東橋着。準備運動をして、10 時ちょうど出発。
清東橋近くのキャンプ場では子ども達がキャンプの真最中。早お昼の準備なのか、バーベキューのいい匂いが漂っていた。
曇っていたので、川から上がった子ども達の姿は、少し寒そうだった。
大丹波川に沿って林道を北上。奥茶屋で登山道に入る。小さな滝がいくつかあって、目と耳を楽しませてくれた。 清流をわたる風は、快い。

この辺りにワサビ田が多いのは、水がきれいだからであろう。植林帯の中の道は階段と山道が交互にあらわれ、かなりの急坂。
曇っていて登山には最適だった空も時々太陽が顔をのぞかせると、汗がしたたりおち、 凍らせて持ってきた飲み物がシャーベット状にとけておいしかった。
やぶを両手でかきわけるように登ると、棒ノ折山の山頂についた。

副都心方面展望
棒の折山頂にて
山頂は広く、ベンチやあずまやがあり、北側には奥武蔵や奥秩父の山々が3〜4列の山並みになって連なっていた。
会長に山の名前を教えていただいた。969mの高さでこれ程すばらしい眺望が味わえるとは、感激。 ウグイスの鳴き声が聞こえ、トンボが群れをなしてとんでいた。
昼食後は、急な木段を下って権次入(ゴンジリ)峠へ。さらに左に尾根を急降下すると、大きな岩茸石が現れた。
滝ノ平尾根を下る途中に名栗湖が見えるとのこと。私はただひたすら足元をみて下りてきたので気づかずに通り過ぎてしまった。
地形の関係か、時々涼しい風が吹きぬけ、疲れを吹き飛ばしてくれた。
河又着15時10分。 15時28分発のバスに乗り東飯能駅へ。川越経由で鶴瀬へは5 時半頃着いた。 係りの方をはじめ、皆さんにお世話になり、今回も楽しい山行ができたことに感謝しています。

 (文:角田 和子、写真:牧 英雄)
岩茸石


平成17年7月24日(日) 天気:曇り時々晴れ 参加者:33名
             CL:牧 英雄  SL:川原 克子
コースタイム
ポイント  到着時刻   出発時刻   所要時間
清東橋                    10:00	
奥茶屋   10:15  10:15   :15
棒ノ折山  11:55  13:00  1:40
岩茸石   13:25  13:35   :25
白地平   14:00  14:05   :25
河又    15:15         1:10
                (歩程 3:55)