No.298  赤城鍋割山と荒山

−錦秋の赤城山を歩く−
(歩程 約5時間  ランク B2)立体マップ
箕輪姫百合駐車場から歩き始める。曇って寒く、梢を激しく揺らしながら吹く風の 音がすさまじい。
登山口
登山道の両脇には所々にアラレが積もり、手袋がありがたい。樹林 を抜けると眺めがよくなり、少し早めの紅葉もダケカンバの幹も美しい。クチャク チャにぬかるんだ土はイカスミのようで参ったが、ノジギクや丈の低いリンドウが咲 いている。

荒山高原へ
荒山(1572m)の山頂には石の祠が祀られ、賽銭も上がっている。木々の間か ら眺めを確認し、登ってきたのとは別の道を下る。こちらの方が歩きやすい。休憩舎 のある広場でお昼にする。休憩舎は倒壊の危険があり使えない。寒かった・・・。
荒山の祠
 出発する頃には日が差してきて、元気が出る。見事なミズナラの老樹はあらかた葉 を落とし、長い冬の眠りにつこうとしているかのようだ。しばらく下ると再び、ツツ ジの大きな株がいっぱいの高原で、間もなく草地の広場に出た。荒山高原の標識が 立っている。
荒山高原から見た鍋割山
晴れ上がり、五色に染まる鍋割山(1332m)までの往復は申し分なしだった。 歩いてきた荒山の紅葉も素晴らしく、マユミのピンク、ズミの真紅の実も目を楽しま せてくれる。登るほどに、雪の谷川連峰、白根山、浅間山、富士山などぐるっと見渡 され、山、山、山だ。関東平野も明るい光の中に一望できた。

鍋割山から見た浅間山
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山頂で集合写真を撮り、うれしいおやつタイム。寒くて食べられなかった果物がお いしい。

鍋割山頂上で記念撮影
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同じ道を荒山高原まで戻り、大きな岩の道を下ると朝登った道に出た。すっ かり風も治まり、駐車場はすぐそこだ。
鍋割山からの降り、前方に荒山


(文:鈴木繁子、 写真:牧 英雄)

 平成17年10月23日(日)  曇りのち晴れ  参加者 40名
 			CL 佐藤真喜男   SL 大曽根すい子

 ポイント                到着時刻     出発時刻     所要時間
 箕輪姫百合駐車場        8:20          8:25       ー
 荒山高原                9:11          9:18            46
 荒山                  10:18        10:28      60 
 休憩舎                10:55        11:35            27
 荒山高原              12:18        12:28            43
 鍋割山                13:15        13:30            47
 荒山高原              14:05        14:15            35
 箕輪姫百合駐車場      14:50     ー         35
                          (計4 時間53分)