a@301 湖尻から三国山

−−晩秋の箱根外輪山を行く−−
(歩程約4時間 ランクB2)マップ

紅葉の下でストレッチ
湖尻より三国山を望む
天気に恵まれた日曜日、バスは箱根湖尻桃源台の駐車場に8時近くに着いた。
ここから少し下った所で準備体操をして、出発する。

キャンプ場の紅葉の葉を見ながら、湖尻水門を抜け深良水門手前の湖尻峠への分岐へと向かう。
この分岐で小休憩を取り、右に道を取る。昔道を思わせる石畳が敷かれ檜林の急登をしばらく行く。

・・・羊腸の小径は苔滑らか・・・

この林は大正時代に植えられた林で、この日チエンソーで切り出していた。
石畳の登山道をしばらく行くと、視野が開け、間もなく湖尻峠に着く。
湖尻峠からは、篠笹が左右に茂った道で車道沿いの道をしばらく行く。

三国山山頂にて
芦ノ湖と神山・駒ケ岳

高原レストランから
左手には芦ノ湖の湖面が見え隠れし、右手に芦ノ湖スカイラインを見て進むと、三国山に着く。
少し行くと車道が見え一寸した登りを行くと山伏峠だ。休憩を摂らないで高原レストランへ足を進ませる。

見晴らしの良い所だが風が強く吹ていた。風をよけながら楽しい昼食を取った。
十分な栄養補給と疲れを癒し、再び行動開始となる.篠笹が両側に茂る広い道を行く。

後ろを振り返れば芦ノ湖スカイラインの道跡がくねくねと見える。
この辺までは高低差の少ない快適な尾根歩き、「これじゃランクAだわ。どこがB2なのよ」と自信満々の声。
右前方に芦ノ湖スカイラインの料金所が見える広原に着く、左手に駒ケ岳が見えた。

海の平は広い原の中に有る。ここから木の階段道の登り下りを繰返しながら、芦ノ湖の道の駅へと降りてゆく。
これでもか、これでもかというアップ・ダウンの連続に先ほどまでの豪語はどこへやら、皆黙々と耐える。

登山道が突然終わり、車道に出る。
道の反対側は道の駅である。バスには此処で乗る。
降り甲斐のあるコースだった。膝が痛む。

・・・箱根の山は天下の険・・・

(参考:当クラブの難易度ランク)

  • A:歩程3〜4時間程度で高度差の少ないコ一ス (初心者向き)
  • B:歩程4〜6時間程度でやや高度差のあるコ一ス(一般向き)
  • C:歩程6〜8時間程度で高度差のあるコース (健脚向き)

  • 海の平

    (文:鈴木圀臣、写真:中里宗弘、山田良雄)

    11月27日(日)晴れ  44名参加
       (CL 沢ソノ子  SL 鈴木圀臣)
    コースタイム    	                           
    ポイント     到着時刻    出発時刻    所要時間     
    湖尻桃源台      8:00     8:15         -    
    深良水門分岐    8:50    9:00    35分
    湖尻峠       9:25    9:35    25分
    三国山      10:45   10:55    70分
    山伏峠      11:55     -       60分
    高原レストラン  12:00   12:45        05分   
    海の平      13:25         -              40分
    道の駅      14:15            50分
                      (総歩程 4時間45分)