あっさり解説自動車用語
噴射・燃焼系その2
- スパークプラグ
- ガソリンエンジンの点火装置。
ガソリンエンジンは混合気を圧縮した後、点火して混合気を燃焼させる。その点火の部分を担う部品。 - 熱価
- スパークプラグが燃焼によって受ける熱を逃がす度合いのこと。熱を逃がす度合いが大きいものを高熱価、小さいものを低熱価と呼ぶ。
- ノッキング
- ノッキングは「ノックする」「コツコツたたく」の意味のノックのこと。自動車では、コツコツという甲高い音や振動が発生した状態を指す。
- ノッキング(ガソリンエンジン)
- ガソリンエンジンではスパークプラグの電気火花により混合気に火が着き、その部分から周辺へ火炎が伝わっていく。このとき、火炎が伝わるよりも前に混合気の一部が自然に着火してしまうと衝撃音が発生する。
- ノッキング(ディーゼルエンジン)
- ディーゼルエンジンでは、圧縮した空気に燃料を噴射する。このとき、種々の原因により噴射した燃料の着火が遅れた場合、後から噴射された燃料と一緒になって一気に燃焼する。そうすると急激に圧力が上昇するため音が発生。
- 軽油
- ディーゼル車の燃料。なおディーゼルエンジンは圧縮した空気に軽油を噴いて自己着火させる。
- セタン価
- 軽油の着火のしやすさを表す指標。このセタン価は0から100の値をとり、この数値が高いほど自己着火しやすい。ディーゼルエンジンにとってセタン価は50以上が望ましい。
- JIS2号軽油
- 使用温度範囲が−5℃から40℃の軽油。その他に使用温度範囲によってJIS3号軽油、JIS特3号軽油がある。
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