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凌ぎやすい季節を迎えました。
秋は運動会、文化祭など子ども達にとっても行事の多い日々ですね。世の中の喧騒を
よそに、子ども達が生き生きと学業に遊びに夢中になっている姿を垣間見ることが出来るチャンスでもあります。ゆったりといつもと違う視点から物事をみる秋でもあります。子ども達は大人がそっと見守ってくれていることを心の底の方で望んでいることでしょう。
話の始めから私達の合唱団での練習の終わりのことを語るのもおかしいかもしれませんが、いつも2時間思い切り歌った後は静かに正座をし、ゆっくりと自分の呼吸に耳
を傾けるようにします。今までバタバタ、ワァーワァーしていたホールが、真夜中はきっとこんな静まり方だろうと思う程、シーンと別世界になります。これは1日の中で自分と
向き合う静かな瞬間をもみつけて欲しいと願っているからです。そんな時、私は今週も
子ども達と精一杯関わることが出来たことに感謝をしています。
さて、夏のコンサートを終えて一ヶ月ぶりの夏の集中練習を8月末4日間致しました。
久しぶりに「みんなで声を出して歌い合うって気持ちいい」と、いわんばかりの声で歌い
出し、私はホッとしました。「やっぱり歌うことが好きな子ども達だ」と、確認出来たよう
に思いました。
2学期は2つのコンサートに参加します。
1つ目は10月19日の地域の音楽会「港南台音フェスタ」に初参加です。港南台の小
さな小鳥達のように、皆さんに喜んで頂ける歌声でと思っています。会場は日野養護
学校ですから、ご近所お誘いの上でご来場下さると子ども達も励んで歌うことでしょう。
この春、結成された港南台幼稚園の父兄の会(四つ葉会)のOBのお父さん、お母さんのグループ「合唱団大きい木」の方々にも手伝ってもらい手話を入れた曲も歌います。
2つ目は12月20日鎌倉芸術館での「白いうた青いうた」のフェスティバルです。年の
追し迫ってからですが、港南台幼稚園の有志の園児から卒業生、先生、父兄と共に、
にぎやかに舞台いっぱいに楽しもうと思います。愉快な曲も(ライオンとお茶を)選びま
した。乞うご期待というところでしょうか。
2学期も動の時と静の時を歌の中にも、練習の中でも、そして日常の生活の中でも、
上手に使い分けをしながら、よきものを感じ取っていけますように。
皆様どうぞ、いつもの練習風景をごらんにいらしてください。
2008年9月27日
原 淑子
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