市立 高崎経済大学 地域政策学部
友岡研究室

ここは市立高崎経済大学・地域政策学部の教員、友岡邦之のサイトです。お問合せは「ktomooka*tcue.ac.jp」まで(左記アドレスの「*」を「@」に置き換えてください)。

雑多なコメント、途中経過の報告等は下記ブログにて行います。

大学での教育業務(2009年度)

高崎経済大学での講義

立教大学での講義

その他,現在関わっている活動

高崎文化事情

高崎は(文化的に)ゆたかなのか?

高崎は,全国的にみれば元々それほど大きな街ではありません。それに加えて群馬の“車社会”という要因のためか,いつの頃からか高崎の中心市街地は,郊外型店舗の発展と反比例して衰退していきました。とはいえ現在,高崎駅西口周辺では急ピッチで再開発が進んでおり,高崎の中心市街地は新しく生まれ変わりつつあるようにも見えます。また,群馬交響楽団高崎映画祭など,高崎では市民が積極的に関わっている注目すべき文化活動が継続的に行なわれてもいます。
 創造的な文化が“身の丈”の生活環境に根ざして育まれている状態は,“ゆたかな生活”として私たちが想像する人生のあり方の,理想型のひとつではないでしょうか。そのような心地よい生き方のあるべき姿を,高崎という街を事例にして検討してみたいと,私は考えています。

美術館・博物館施設案内(高崎市内)

高崎市美術館
高崎駅西口から徒歩数分のところにあります。小さいですが,「登録博物館」です。お隣には高崎哲学堂があります。高崎哲学堂については,市による紹介観光案内を参照してください。
高崎市タワー美術館
高崎駅東口,駅前のビル内にあります。日本画中心の美術館です。こちらも登録博物館です。
高崎市染料植物園染色工芸館
白衣観音のすぐ裏手にあります。全国的にも珍しい,染料植物にテーマを絞った博物館施設です。
高崎市少年科学館
末広町の,高崎市文化会館や市立図書館と同じ場所にあります。
高崎市観音塚考古資料館
高崎市の西部,安中市と隣接する地域にあります。群馬八幡駅そばの少林山達磨寺や八幡八幡宮よりもさらに西の,碓井川と烏川とに挟まれた小高い丘の上にあります。付近には複数の古墳があります。
高崎市歴史民俗資料館
伊勢崎街道と長瀞線とが交差する,常慶橋のそばにあります。村役場だった木造の建物を利用した施設です。
榛名歴史民俗資料館
榛名地域の文化遺産を収集・展示している施設です。
かみつけの里博物館
「上毛野はにわの里公園」の中にあります。平成18年3月10日に登録博物館となりました。
山田かまち水彩デッサン美術館
17歳で他界した山田かまちが遺したものを展示した施設です。公的助成なしで,有限会社として運営されています。隣接する「広瀬画廊」がかまちの追悼展を開催したことがきっかけでつくられました。
鬼城草庵(村上鬼城資料館)
私設の資料館で,開館日がかなり限られているので注意。
山徳記念館
北沢楽天の漫画作品をはじめとする資料を展示している施設ですが,コンパクトでコレクターの趣味が強く出た資料館です。かなり特異な施設で,とりわけこの記念館のそばにある「洞窟観音」は強烈なインパクトがあります。
群馬県立近代美術館
「群馬の森」という高崎市のはずれの公園にある美術館です。「登録博物館」です。
群馬県立歴史博物館
上記の県立近代美術館とともに群馬の森にある,登録博物館です。
群馬県立土屋文明記念文学館
登録博物館です。
群馬県立日本絹の里

音楽関係施設案内(高崎市内)

ラジオ高崎
群馬音楽センター
群馬シンフォニーホール
Club FLEEZ
TRUST 55
Gunma Sunburst
REFUGE高崎
WOAL
CLUB JAM
'K' Note
主音求(スイング)

複合文化施設

高崎市文化会館
高崎シティギャラリー
榛名文化会館エコール
箕郷文化会館
新町文化ホール

高崎文化政策関連

シネマテークたかさき
NPOが運営するミニシアター!
高崎市議会会議録
市政の動向を知るために。
高崎市 市長公室 文化課(高崎市のホームページ内の「担当部署一覧」からアクセスしてください)
財団法人 高崎市文化スポーツ振興財団
高崎市 教育委員会事務局教育部 文化財保護課(高崎市のホームページ内の「担当部署一覧」からアクセスしてください)
高崎市 商工部 商業観光課(高崎市のホームページ内の「担当部署一覧」からアクセスしてください)
高崎フィルム・コミッション
群馬県 生活文化部 文化振興課(群馬県のホームページ内の「組織から探す」からアクセスしてください)
財団法人 群馬県教育文化事業団

備忘録/告知

下記の日程で,平成21年度「博物館実習」の履修希望者を対象としたガイダンスを行ないます。該当者は必ず出席してください。このガイダンスに出席しなければ,本年度に「博物館実習」を履修することはできません(「博物館実習」を履修できる学生は4年次以上のみです)。なお、次年度以降に博物館実習の履修を予定している学芸員資格取得希望者(特に1年次生)のオブザーバー参加も歓迎します。

日時:2009年4月23日(木) 17時45分〜
会場:133号教室

2009.3.18.
ようやく2008年度のゼミ報告書が完成いたしました。「演習」のページよりご覧ください。一括のPDFファイルですが、「しおり」機能に対応しているので各論文にダイレクトにアクセスできます。

2008.10.24
東京都特別区社会教育主事会第2回全体研修会「指定管理者の選定・評価と職員の悩み」にて講演。

津久井良充・原田寛明(編)『観光政策へのアプローチ』(鷹書房弓プレス,2008年)が刊行されました。友岡も一章分担当しております(「住民意識と観光―文化イベントによる集客をめぐって」)。

原田寛明/監修 佐藤徹/編集代表 増田正、櫻井常矢、友岡邦之/編集 高崎経済大学附属地域政策研究センター/編集協力『地域政策と市民参加――「市民参加」への多面的アプローチ』(ぎょうせい,2006年)が、7月上旬に発売されました。友岡が一章分担当しております。

小林真理編『指定管理者制度――文化的公共性を支えるのは誰か』(時事通信社,2006年)が6月下旬に発売されました。友岡が一章分担当しております。

最近気になった文献/遅ればせながら読んだ文献

ジョック・ヤング,2007,『排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異』洛北出版.
同,2008,『後期近代の眩暈―排除から過剰包摂へ』青土社.
ヤングの主張のポイントは、1960年代後半以降の産業構造の転換が社会全体を変え、犯罪の取り扱い方も変えたという点。特に重要なのは、現代社会が、構造的には排除の対象者を生み出しながらも文化的には消費主義と多元主義的価値観が蔓延し、全ての者を包摂しているかのようなイメージを作り出しており、それが相対的剥奪感を増大させていると考えている点。情報化社会論やポスト・モダニズム的な社会観を前提にしている点、保険統計的なリスク管理に注目している点にも留意。リチャード・フロリダやロバート・パットナムの議論と対比させて考えると面白いと思う。
Wright, David, 2005, "Mediating production and consumption: cultural capital and 'cultural workers'," The British Journal of Sociology, 56(1): 105-21.
ブルデューの「文化的媒介者」概念を踏まえ,書店業界における文化的媒介者(文化的労働者)たちが,業界の産業構造の大規模な変化の中で,自身の不安定な地位を守るためにこそ書籍の文化的卓越性を強調する言説を紡ぎ,階級の文化的再生産に寄与していることを論じる。

研究情報収集のためのリンク集

別ページに掲載)

文化政策関係リンク集

財団法人 地域創造
財団法人地域創造 人材ネットバンク
(求人情報など)
地域文化資産ポータル
アートマネジメント総合情報サイト ネットTAM
ネットTAM キャリアバンク
(求人情報リスト)
財団法人 セゾン文化財団
財団法人 アサヒビール芸術文化財団
サントリー文化財団
社団法人 日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
芸能花伝舎
京都芸術センター
社団法人 日本劇団協議会
社団法人 日本オーケストラ連盟
財団法人 日本オペラ振興会
美術館連絡協議会
財団法人 日本博物館協会
社団法人 全国公立文化施設協会
社団法人 企業メセナ協議会
文化環境研究所
丹青研究所
生活環境文化研究所
シィー・ディー・アイ (Communication Design Institute)
文化庁
独立行政法人 日本芸術文化振興会
国際交流基金