先日、某出版社が出している就職情報誌を立ち読みしていて気になる記事が載っていた。それは採用活動をしている企業にいろんな項目についてアンケートをとったものだったのだが、面接を重視するか否か?質問に対して「52%の企業しか、重視すると答えていなかった。」
これってどういうことよ!!
面接を重視しないのであれば、いったい何を重視するのだろうか?エントリーシートだろうか?履歴書だろうか?SPI?、筆記試験?、学歴?、家柄?、家族構成?、それとも????考えをめぐらしてしまった。言葉が詰まってしまった。このアンケートに答えた人事担当者は何を考えているのだろう?私には理解できない。そもそも、採用活動において、面接が重要視されないのであれば、インターネット採用試験でもして採用にかかる経費を削減したほうがいいのでは?少々あきれてしまった。第一、学生が見る就職情報誌のアンケートにおいて学生のテンションが下がってしまう内容をたとえ、企業名が匿名での回答であったとしても答えてしまう企業に私は疑問を感じてならない。そんな企業に採用するか否かを判断されてしまうなんて、耐え難いことだと考えてしまう。
まあ、匿名で本気で答えていないアンケートだから仕方がないか?この点では、「うちは人物重視だからね〜」という事をPRする企業があることの裏返しでもあるのかもしれないが・・・
しかし、本当は面接は各企業が非常に重視しているはずである。重視しないと回答した企業でさえも重視しているはずである。重視しないと回答した企業はたぶんこういう事をいいたかったのではないだろうか?
「面接重視の採用を行っている」→「勉強はおろそかでいい」→「話がうまければ良い」
と連想されがちなことに対して、
「面接は重視しない」→「確立された能力(自己)を持っている」
といいたかったのではないだろうか?
こう考えると最初の興奮も少しは和らいできた。皆さんも「面接重視」→「話がうまければ良い」の連想は断ち切って、真剣に自己分析して、すばらしいあなたを企業にPRしてください。
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