がんばれ就職活動

履歴書

履歴書は見られているのか?

就職活動で必ずといっていい程、企業に提出する履歴書。書くのはとっても大変ですよね。すべてを手書きで書いて、一字でも間違ったら、書き直す。考えただけでも、腕がだる〜くなりそうですね。

今回は履歴書が採用に際して、どんな役割を果たしているのかを考えましょう。

みなさん、疑問に思ったことはないですか?氏名から始まって、住所、学歴、取得資格など、場合によっては、趣味なんかも記入する欄があったりもします。本当に意味があるの?本当に見ているの?思ってしまいますよね。

その答えは、

皆さんが考えている点とはちょっと違う形で見られています。

皆さんは履歴書を採用担当者が前もって、見ていると思っていませんか?面接に入る前に事前に応募(採用の)している人のプロフィールを確認している?

してません。してません。前もってはほとんど見ないんですよ。学歴なんかは見るかもしれませんが、殆ど読んでいないと言える程度です。

ほとんどの場合、履歴書は面接が始まって、その席で初めて見られるんです。そして、面接でする応募者への質問の参考にされるんですね。

「○○さんは、大学で経済学を専攻されていたようですが、卒論はどんなもの研究されたのですか?」
「△△さんは、スキーが得意なそうですが、どれ位うまいんですか?」
「○△さんは、英語が得意って書いてありますけど、どれ位しゃべれるんですか?」
こんな風に面接の際の会話のネタにされているんです。

それじゃ〜、内容は関係ないのって言わないでくださいね。関係は大有りなんですよ。例えば、履歴書に書いてあることが質問される。つまり、あなたが質問されたい、PRしたい内容が履歴書に書かれていれば、それを質問してもらえる。言い換えれば、かかれていなければ、PRしたいところをPRしないままに面接が終了するってことも起きてしまうんです。

あなたが、「どんなことでも追求してしまう探究心」をPRしたいとします。男性であったとすると。趣味の欄に「料理」ってかいていたら、面接官としては「どんな料理を作るんですか?」って聞きたくなります。聞いてきたら、料理にまつわる探究心エピソードを話しましょう。不得意なことの欄に「新聞を読むこと」と書いていたとします。そしたら、新聞を読み始めると分からないことを辞書を使ってしまうなんて、なんでもとことんやってしまうところをPRして見ましょう。

そうなんです。履歴書にはあなたがPRしたいことにつなげられることをかいておくんです。

まるで、釣りのえさですね。

履歴書が与える印象

話は変わりますが、履歴書自体が、人間性を語ってしまうことってあるんです。

例えば、

字がきれい…きっちりとした性格
誤字脱字がある…不注意な性格
字が小さい…控えめな性格
欄がすかすか…ちょっと雑な性格

などです。

履歴書に書かれている内容に触れていない点にご注目ください。

履歴書に書く内容はそれほど、重要ではないんです。それよりも、先の項目でお話した書いている項目において如何にPRするかが重要なんです。

こんなことを考えて、履歴書を書いてみたら、自分って何だろうって考えて、しまいそうですが、ちょっとしたテクニックとして使ってみる価値はあると思いますよ。


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