自己分析

自分を伝える自己PR

何を伝えるべきか?

現在の自分を分析するのですが、言うまでも無く、これは、面接で自己PRするためにするわけです。ですから、自分の何を伝えるのか?これを意識して、自己分析しなければいけません。

皆さんは、何も考えずに自己PRをしてくださいと言われて、何を言いますか?

  • 趣味ですか?
  • 特技ですか?
  • 前向きな性格ですと長所をいいますか?

このようなことを言うのですか?このような内容だけを言っているようでは、あなたの就職活動は、厳しい結果が待っているといわざるを得ません。考えるにこしたことは、ありませんが、全くもって不十分であることを認識してください。まず、面接で、伝えるべき内容は、「私は〜〜こういう人間です。」と伝えないといけません。そのために考えるべきことは次の通りです。

  • 私は、○○と考えておりました。(○○に興味がありました。)
  • ですから、学生時代はいちばん○○に力を入れました。
  • それで○○○という経験をしました。
  • その経験から私は○○○を勉強しました。
  • ですから、私は○○○に自信を持っています。

上記の内容を見てください。ストーリ立っていると思いませんか?『私』という人物のストーリーが凝縮されているはずです。皆さんが伝えるべき内容は、こういった『あなた自身』のストーリを伝えることなのです。これさえできれば、そのほかのことは自己紹介・自己PRで述べる必要はないといっても過言ではありません。

自己PRを考える上での注意事項

あなた自身の言葉であなた自身の今までのストーリを紹介すると言っても闇雲にすればいいのではありません。やってはいけない注意事項もあります。しかも、これが、皆さんがよくしてしまいがちな失敗なのです。

自己PRしてください。といわれて、まず、言ってしまう言葉は次のようなことではないでしょうか?もしそうなら気をつけてください。

  • 私は前向きな性格をしています。
  • 積極的な人間です。
  • 私の長所は諦めないことです。

上記のような自己PRを聞いて、あなたならどう思いますか?正直これだけでは判断できないはずです。その前後の話を聞かないと分からない。と思うはずです。

そのはずです。言葉だけでは何も判断できません。判断できないのは面接官も同じです。その学生が前向きな性格なのか?積極的なのか?この言葉だけでは理解できないのです。

しかし、学生の多くはこのような言葉を言えば自己PRができたと勘違いしている人が散見されます。はっきりといいます。『伝えるべき内容が、伝わっていない。』とこういった学生は、コミュニケーション能力欠如と判断されてしまいます。

その理由はつぎのようなものがあります。

  • 論理的にあなた自身がPRできていない。
  • 相手に対する説得力がかけている。
  • 面接官が感じる印象は別のもの

分かりますか?言葉で自分をPRすることよりも、その人自身や内容の方がはるかに重要なのです。その人自身が積極的なら、「積極的な性格です。」と言わなくても積極性はにじみ出るはずです。

つまり、ここで言いたいのは、あなた自身を表す言葉に頼ってしまってはいけませんよ。なんなら、そのような言葉は使わないほうが良いですよってことを意識して、自己PRを考えてみてください。


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