多くの人が勘違いをしているかもしれません。履歴書は採用担当者が事前に目を通すと、事前に履歴書に目を通す担当者もいるかもしれませんが、殆どの場合は事前に履歴書を見ることはありません。
そりゃ〜そうですよね。何人もの入社希望者を面接しなければならないのに、一人ずつの履歴書に事前に目を通していたらきりがありません。現実的に無理があります。
ではいつ見られるのか?
答えは面接が始まってから、その場で見られる場合がほとんどです。意外に思いますか?でも、実際の採用現場では普通のことだと思います。次の入社希望者が入室してきたときに面接官は履歴書に初めて目を通します。
面接が始まってから、履歴書を見るのだったら、そもそも履歴書なんて必要ないんじゃないの?って質問したい人もいるかもしれません。
これについてお答えさせていただきます。
それでも履歴書は必要です。履歴書は皆さんが思っているのとは違った使われ方をしています。そもそも皆さんは履歴書とは何とお考えですか?大抵の人が「自分を紹介する書類」程度に考えていると思います。でも、これは履歴書の本当の目的を掴んでいないと思います。そもそも、履歴書は面接で使われるのですが、その面接では面接官が入社希望者に対して、色んな質問をしてくると思います。その面接で面接官がする質問は実は履歴書を見ながら考えることが多いんです。
事実、私が採用側にいたときもそうでした。履歴書に書いてある事柄から、入社希望者にする質問を直感的に考えて、質問をしていました。
もうお分かりかもしれませんが、入社希望者にとって面接でうける質問は、履歴書に書いてあることをヒントに面接官が考えたものなのです。
言い換えると、履歴書に書いてあることによって、受ける質問はある程度同じになるのです。これは、履歴書に何を書くのか意識的に記入すれば、面接で自分が受ける質問をコントロールすることができるということです。
結論としては、履歴書には自分の聞かれたいことを面接官に思いつかせるキーワードを散りばめて記入するべしって事です。
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