<特許調査入門>
特許の調査について、入門的な手法をご紹介いたします。
ここでは、特許電子図書館を利用して、無料で調査する手法をご紹介致します。入門的な内容ですので、限界がございますが、ご紹介する手法で調査するだけでも、有意義な調査結果が得られると思います。
ちなみに、特許事務所へ依頼したり、調査の専門の会社に依頼することによって、より精度の高い調査結果を得ることができます。弊所の調査サービスについては、こちらをご覧下さい。
今回の調査では、私が思いついた下記の課題・解決手段について、調査致します。
【課題】
観葉植物に水をやる場合、鉢の底からたっぷり水が出るように、たくさんの水をやる必要がある。
鉢の底から出た水は、鉢受け皿に溜まる。溜まった鉢受け皿の水をそのままにしておくと、鉢の底の根が常に水を吸うこととなり、根腐れの原因となる。根腐れが発生すると、観葉植物は、元気がなくなり、枯れる危険性がある。
したがって、鉢受け皿の水は、捨てなければならないのだが、水があふれそうになっている鉢受け皿を移動させるのは大変であるし、観葉植物が大きいものであれば、観葉植物を持ち上げて、鉢受け皿だけ取り出すのは大変である。
【解決手段】
鉢受け皿の下部をスライド式の引き出しにして、スライド式の引き出しに水が溜まるようにし、溜まった水を当該引き出しから取り出せばよいのではないか。
さあ、以下の流れで、私のアイデアを先行調査してみましょう。
1.日頃の調査(まずその前に)
2.特許文献調査
3.国際特許分類(IPC)の決定
4.国際特許分類での検索
5.キーワードによる絞り込み
6.キーワードを用いる限界
7.IPDLの落とし穴