【平家物語歴史館】 2000/8/28

 交通の便がよくない。高松市街からはバスが出ている。
平日のせいか観光客が少なく、じっくり見れたのが良かった。

 平家物語歴史館は、平家一門の栄枯盛衰をつづった「平家物語」のストーリーを等身大のろう人形301体でリアルに再現した 日本最大のろう人形館です。


 ← 一の谷の合戦

 寿永2年(1183)、木曽義仲の軍勢が都に迫り、平家は幼少の安徳天皇を奉じて都を落ちた。
九州・大宰府を経て讃岐国八島へ逃れた平家は、やがて福原に戻り、一の谷に堅固な城砦を構えた。 翌年、源氏は一の谷の攻撃を開始。平家も必死に防戦していたが、背後にまわっていた、源義経の3千余騎が、 鵯越の崖上から急斜面を駆け降りて奇襲をかけたため、平家は総崩れとなった。

吹き抜けの斜面に再現されたこのシーンは、かなりの迫力。下から見ると、結構こわい。

那須与一、扇の的を射る →
 寿永4年(1185)2月、義経は讃岐に渡り、背後から屋島を急襲。驚いた平家軍は船に乗って海へ逃げたが、敵が少数と知って応戦し、 激しい戦いとなった。屋島の戦いが一段落した頃、竿に扇を立てた小船が海上に現れた。
義経の指名を受けた那須与一は扇をみごとに射落とし、源平両軍の喝采をあびた。

扇の小船が写真に写っていませんでした。(-_-;


 ← 琵琶法師(ロボット)

 物悲しい琵琶の音色。情感あふれる巧妙な語り口。「平家物語」は、琵琶法師の「語り」を媒体とする特殊文学として伝承されてきた。 室町初期の京都には数百人の琵琶法師がいて、多くの民衆に諸行無常の物語を語り聞かせたという。

薄暗い中、リアルな動きにちょっとドッキリ。