British Columbia 州の中間所のWilliamsLakeという街に住んでいる友達のパーティーに行って来た。ルディの友達の娘の結婚25周年のパーティーだった。ルディが彼女のGodFather(名付け親)なので、2人で招待されたわけだ。
この街はVancouverから550kmほど内陸に行ったところにあり、途中のランチブレークを含めて6時間ほどで着いた。さすがにVancouverの街からこれだけ離れると、実に田舎(Country)に来たという感じがする。このあたりはBC州でもカウボーイカントリーの中心部と言えるだろう。
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このあたりは雨量が少なく、おまけにかなり北部なので野菜農業には適していない。なめらかな丘が延々と続き、生えている木は松類と白樺ぐらいで、木の無いところが牧草地というぐあいだ。だから肉牛を飼うこと以外にはあまり使い道のない土地ということになる。
Vancouver郊外の牧場では、この頃はもう草を刈って干し草を作ったりしているが、このあたりではまだ青い草は短く、手でつかむことすらできない。それで放し飼いしている牛たちも、まだ貯蔵してあった干し草に頼っているようだ。
友達が住んでいる土地は2ヘクタールもあって、家のまわりには車を20台ぐらいは駐車できる場所がある。
東京とはえらい違いだよ(笑)。
彼らは馬1頭とドンキーを1頭、犬を2匹飼っているが牛は飼っていない。
さらに鶏も飼わない。鶏を飼うと、コヨーテ(小型オオカミ)が鶏を襲いに来るからだそうだ。 |
われわれが街に着いた時、街の中心部でちょうど“Rodeo”をやっていた。
牛、子牛、山羊などをロープで捕まえる競技なのだが、
たくさんのカウボーイやカウガールがそれに参加するために集まっていた。 |
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街中で観光客相手に見世物としてやるのとは違い、彼らたちの中での真剣勝負の競技だった。
観客はわずかしかいなかったが、われわれ都会住民にとっては特別なイベントで、半日近く楽しんだ。 |
夕方からは家の庭の大きな松の木の下でのキャンプファイヤー。雲一つ無く、満月にちかい“西部の月”の下で、ウィンナーやマシュマロ(砂糖とジェラチンでできたもの)を焼き、CountryWesternMusicや時々聞こえるコヨーテの遠吠えを耳にしながら、老若男女みんなで交わって話したり笑ったり、夜がふけるまで本物のCowboyCountryの雰囲気を楽しむことができた。
日本からのグループツアーではこういう経験は出来ないね……。 |