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秋の収穫 Thu, 20 Sep 2001 12:02
畑での収穫今年の夏は例年に比べて寒く、畑や鉢に植えたキュウリやトマトがなかなか大きくならなかった。
それでも、8月半ばを過ぎたあたりからようやく暑くなって(それでも日本での“暖かい”にしかならないが…)、キュウリは急速に大きくなり、トマトも次々と赤く色づいてきた。ズッキーニも早く大きくなるので、食べきれないほどだ。



下の写真のキュウリは20センチではなく、20インチだから、50センチ以上(!)ということになる。
50インチもあるキュウリ

しかし、かぼちゃ、葡萄が熟れるまでは、まだ何日もかかりそうだ。
カボチャ 葡萄
キノコ狩りの収穫また、最近は山にはキノコが生え始めたので、暇を見つけては(?)山の中に入っている。
あの、山の中に生えているキノコの様子が自分の頭の中に浮かんでくると、山に行くために、朝6時に起きるのも全く“苦”にならない。
これからは「マツタケ」も生えてくるはずだ。この国に生えるマツタケは、日本に生えるものとは違う。色は白っぽいし、香りも少し違うようだが、われわれのように探しに行く者にとっての楽しみは同じことだ。 時には、1時間半から2時間ぐらいかけて遠くまで行ったりする。
この国でのスタンダードだと、「ちょっと足を伸ばす」という程度だけどね。
海の幸!日本で昔から“海の幸、山の幸”というが、それはここでも同じ。この前、友達から魚釣りのお誘いがあったが、都合で行くことができなかった。 後で彼らが釣った“海の幸”をもらった。サーモンとタラの一種。

この国に移住した頃には、“肉”が珍しくて、よく食べたものだが、この歳になって、昔、自分が育つ時に食べたもの(野菜と魚)が一番食べやすい、と思うようになってきたことは確かだ。それに、こういった食べ物の方が、身体のためには好いことも確かだと思う。「健康食」で十分に長生きし、今の小さな子供たちが親になるのを見届けてみたいものものだ(笑)。
ハイキング Mon, 10 Sep 2001 11:28
いっしょに出かけた仲間達9月になり、さすがに夏は終わって秋になったという感じが強くなってきた。
昨日は、友達と先週から計画していたハイキングに行った。気温は17〜8度、空には雲ひとつとしてない、ハイキングには最高の1日だった。

NorthVancouverの山のふもとの貯水池に車を止め、そこから海岸まで12キロ(!)ほどのコースを歩いたわけだ。
ちょうどWestVancouverの主催でCoho-Festival(Cohoとは何種類もある鮭の一種)というのがあり、このハイキングコースを歩くのも、そのFestivalの一部となっていて、お年よりから小さな子供達までたくさんの人達が歩いていた。
ハイキング・トレイルこのコースはハイキング用に整備してあるのだが、できるだけ自然のままの状態にしてあり、しかもあちこちにみられる安全に対する心遣いがうれしい。
途中2〜3箇所、川の見える見晴台があるが、それ以外のほとんどの行程は大木が並ぶ山の中を歩くようになっている。真夏の暑い日照りの時には持ってこいの場所だ。
途中何箇所も小さな谷間を通り、そこにちょろちょろと流れている水を見るのも、楽しいと言うか、うれしいと言うか。人間も植物も、水なしでは生きられないのだから、水を見ると安らぎを覚えるのは当然のことなんだろうね。
キャピラノ渓谷 キャピラノ渓谷
Chanterelle(アンズタケ)ところで、この季節になると、キノコが生えてくる。
ハイキングコースの傍にも何箇所も生えているのを見た。 このChanterelle(アンズタケ)というキノコは、日本ではあまり知られていないようだが、ヨーロッパ人達の間では1〜2番目に人気のあるもので、このあたりでも一番よく見かけるキノコだ。

コースも終わりに近づいて、川と海が合流する場所では、インディアンがCoho-Festivalの一部として、彼らの神様に鮭を食物として与えてもらうことへの、感謝の気持ちを表す儀式を行っていた。
カヌーに乗ったインディアンの儀式 キャピラノ渓谷
Station#4
コースの途中にはStationが10箇所設けてあり、そこに行くたびに小さなBookletにスタンプを押してもらい、それが全部たまると、最後のStation#11ではバッジをもらえることになっていた。

ゴールの海岸沿いの公園では、コンサートを聞きながら、サーモンバーベキューとトウモロコシのランチ、という楽しい日曜日だった。