5
<<<Top Jan.2002
5
Bald Eagle Sun, 20 Jan 2002 12:03
Squamish River = Eagle Coutryバンクーバーの街から北に約60キロほど行ったところに、Squamishという小さな町がある。
この町はSquamish Riverが海と合流するところにあるSquamish Valleyの一部で、この町のすぐそばに、“Brackendale Eagles Provincial Park”という州立公園がある。ここは毎年冬11〜2月にの間に、たくさんのBald Eagle(白頭ワシ)が川に産卵に上ってきたサケ(産卵後には死んでしまう)を食べに集まってくることで有名な土地だ。
毎年、約10,000羽のワシがここに来ると言われている。
Bald Eagle
気にとまって休んでいる白頭ワシ
先日、雨の降る寒い日に、傘をさしてワシ見物に行ってみた。この川沿いではどこに行ってもワシを見ることができたが、一番たくさんいたところには20〜30羽は集まっていた。白頭ワシは羽根を広げると2メートル以上もある大きな鳥だが、ほとんどの鳥は川向こうの木にとまっていたので、望遠鏡なしでの観察は無理だった。
川でサケを食べたばかりなのか、
満腹になった鳥たちは、木の枝に止まって休憩していた様子で、長い間全く動こうともしなかった。
河原にあがった鮭の死骸川岸を歩くと、あちこちにワシが食べた後のサケの骨が見えた。しかし、中にはまったく鳥が食べていないサケの死体もあった。鳥たちが食べきれないほどのサケがいるということだろう。

このValleyは降雨量も多いらしく、川沿いの林の木々はほとんど苔に覆われており、中にはシダまで生えていて、このValley特有の風景をつくっている。
地面に雪がある時期に、自然の見物に出かけることは少ないので、“珍しい(?)”風景を楽しむことができた。
苔の生えた木
ハイウェイ沿いの岩山
このValleyからバンクーバーに帰る途中に、Rock Climberたちの間で人気のある岩山があるが、いつもそばを通るたびに、その雄大さに感動する。
さすがにこの時期、特に雨の日だったこともあって、岩を登っている者はいなかった。
天気の好い夏の日でも、この自分があの岩を登ってみることがないのは、まず確実だが(笑)。
新年 Sun, 6 Jan 2002 16:29
A Happy New Year ! 2002
クリスマスが終わると、あっという間に正月になってしまう。
日本では大晦日といえば除夜の鐘、正月といえば初詣だが、
こっちでは、大晦日には大勢の人が広場やホテルに集まって生演奏の
音楽でダンスをしたり、家で家族や友達小人数で年が変わるまで
パーティーをしたりして、夜中12時の前にカウントダウンをし、シャンペンで
お祝いするのが慣わしのようだ。
握手、キス、または抱き合って“HappyNewYear!”といくわけだ。
まだ日本にいた頃は、年越し、正月といえば、なんだか神聖な雰囲気が
あったように思うが、こっちでは全くパーティーの雰囲気。
正月には、
殆どの人たちは“お雑煮”にはもちろん関係なく、クリスマスのご馳走の残りを食べる人が多いようだ。
自分たちは一応、自己流のお雑煮を食べるが、おせち料理などは、
もうこのところ何年も味わうこともなくなってしまった……。
なんといっても、もうこっちに住む年月が、日本で育った年月より長いのだから、
自分の“頭”が変わってしまったのもしかたないことだね。
焚き火で暖を採るスイマー ウォータースキーのショー
PolarBearSwimの見物人正月には、こっちでは日本の「松の内」とはちがって、1日だけが休日だ。
この北国では、1日に海や湖に飛び込むことが慣例となってきているようだ。
街中あちこちでこの“PolarBearSwim”の行事が行われている。そこで、このCabinから遠くないところでのSwimを見に行った。
今年の「元旦」は、雨で朝の気温は5度あまり。Swimの始まる午後2時には気温は7〜8度まで上がったが、水温は3〜4度!一時間前頃から、その公園ではアイリィッシュバンドのコンサートや焚き火、水上スキーのショウなどやっていた。
一気に水中へ!2時頃には、泳ぐ(?)人より見る人で公園がいっぱいになり、大晦日のパーティーの続きといった雰囲気だった。
それにしても、この冬空の下でみんなが裸になって冷たい水に入るなんて、パーティーの酔いをさますためとしか、自分としては考えようがなかったよ(笑)。
仮装したスイマーたち 思い思いの扮装で雰囲気を盛り上げる