5
<<<Top Sep.2002
5
Galiano Island Sat, 28 Sep 2002 18:42
ジョージア海峡をいくBCフェリー今年は9月になっても夏が続いているようだ。
通常だと雨の多い季節のはずなのに、今年は雨が2〜3回降っただけで、あとはまぶしいほど太陽の出る日が続くので、このCabin専属のCamperVanで、ジョージア海峡(Strait of Georgia、VancouverとVancouver島の間の内海)にあるGalianoという島に行ってみた。Tsawwasenというところから1時間足らずフェリーに乗れば着くところだ。
B.C州の首都、Victoriaに行くフェリーはみんなこの島のすぐ傍(“ActivePass”と呼ばれている)を通る。内海にあるいくつもの島々の中で、Vancouverに一番近い島だ。
Galiano島は、200年前に訪れたスペイン人の探検家、Dionisio Alcaca Galianoの名前に由来して名づけられたものだ。島は長さが28km、幅は一番広いところで6km、一番狭いところで1.6km。この島に住んでいた現地人たちは、島の野生のぶどう、イチゴ、鹿、Grouse(雷鳥の一種)、それに魚をはじめ、豊富な海産物を収獲して生きていたということだ。今では本土からのフェリーがあるため、ハイカー、サイクリストに人気がある所となっている。さらに、島の海岸線は、きれいにすんだ水と数え切れない水中動物の存在することで、ダイバーにとっては世界でも最高の場所のひとつと言われている。

我々はダイビングこそしなかったが、島の何箇所ものビーチでのハイキングを楽しんだ。
波によって見事に彫られたSantstone, 貝殻で出来たビーチ、きれいな砂利のビーチと海岸線は変化に富んでいる。何年も前からの大木の根が波に洗われたものは、Sandstoneと同じく自然の彫刻品のようだ。ビーチの近くでは時々頭を現すアザラシを何頭も見た。

干潮時には岩についたカキをスイスナイフでこじあけ、海水で洗って食べた味は格別で、格安(!!)。
砂のビーチで素手で掘ってみたら、SandClamと呼ばれる貝が沢山いたので、キャンプ場に持ち帰って煮てみたが、文字通り身の中に砂(Sand)があり、食べることはできなかった。
州立マリンパーク
この島には州立のマリンパークというのがあり、ボートやヨットで海旅行を楽しむ人たちが、夜を静かなところで過ごすことができるようになっている。我々がキャンプ場にCamperVanで乗りつけて泊まるのと同じだ。ブイにつなぐ料金は一晩6ドル。他に小さな埠頭もあって、そこにつなぐには船の長さ1メートルにつき1ドル50セントと割安だ。
キャンプ場での朝食我々のキャンプ場は一晩15ドルだが、ルディが65才以上のSeniorなので半額ですんだ。 そこにはキャンプできるスペースが40箇所ほどあったが、時期はずれのため3〜4箇所しか使われていなかった。
写真のように、場所はたっぷりと広く、夜中に隣の物音が聞こえるようなことはない。
さすがに朝は少し寒く、ジャケットを着なければならなかった。
こうして時々電気の無いところで静かな夜を過ごすことは、普段のストレスからの解消(??)になって、いいことだと思う(笑)。
Pacific National Exihibition Tue, 17 Sep 2002 11:53
この街で毎年行われているPacificNationalExhibition(PNE)は、PNEのパレード
子どもたちの2ヶ月半ほどの夏休みの終わりを告げる行事ということができるだろう。
PNEは、Vancouverのダウンタウンから車で10分もかからない場所で、2週間にわたって行われる、博覧会のようなイベントだ。会場となるグラウンド内には、春から秋遅くまで使われている遊園地があるが、PNEの期間には、ポータブルの乗り物もかなり持ち込まれる。遊園地好きの者にはまさに天国と言えるだろう。グラウンド内には大きな建物もいくつかあり、その中でいろいろなショウが行われたり、また、屋台やテント内の遊び場が数え切れないほど設けられ、多くの人たちがゲームを遊んだり食事を楽しんだりできる。
ペットにされているという巨大な牛なかでも、自分が一番楽しみにしているのは、酪農用の家畜たちの展示を見ることだ。
写真に写したバカでかい牛(一緒にいる女の子と比較してほしい)は、歳は三つあまりだが、重量はナント1700kg!この種の牛は肉、ミルク用のほか、荷車を引っ張ることにも使われるということだが、この牛はペットとして飼われている。
山羊、牛、馬たちに直接、手を触れてみたりできるようにもなっており、小さな子どもたちは嬉しそうに声をあげてはしゃいでいた。そういった光景を見るだけでも、PNEに来た甲斐があると思った。
馬のショウ

グラウンド内の大きな建物のひとつの中で、オーストリアから来た白馬のショウを見た。以前、何度かテレビでも見たことがあったので大体どういうことができるかは知っていたが、直接目の前で見ると、やはり迫力がちがった。馬たちが斜めに歩いたりしていたが、彼らにできることには感心してしまう。世界中回ってショウをしているそうで、日本にも行くそうだ。

ランチの時間になったので、数多くある食事できる場所のひとつに行ってみると、たまたま20年以上も前から知り合いのCandyManが食事をしており、彼とテーブルを共にした。
彼は、こういった展示会などに来て、HomeMade(??)のキャンディーを売るカウンターを設け、同じカウンターに自分たちが以前働いたソーセージ工場で作ったビーフジャーキーやペパロニ(辛いサラミのようなソーセージ)を売ることを商売としている。80歳に近いが、元気に相変わらずやっている、ユニークな人物だ。

夕方7時のニュースをVancouverのテレビ局が現地から放映しており、放映後にはニュースのアナウンサーたちがみんなからの質問に答えたりというPublicRelationをしていた。
他には犬たちのショウ、豚のショウ、若者たちのダンスショウ、パレード、ジャズバンドのコンサート、いろいろな物品の展示など、まる1日かけても全部見終えることができるかどうか、という感じだ。
こうしてたっぷりPNEを楽しんだあと、子どもたちの新学年が始まる。