年が明けたと思ったら、あっという間に1月も終わりに近くなってしまった。
例年の11月、12月というと、雨の日が多くて暗い灰色の日が続く。Cabinのあたりが雨の日は、たいてい山の上では雪が降るものだが 、今年の冬はハワイの方からの暖かい空気が押し寄せ続けているため、暮れに一度雪が降っただけで、それ以降まったく雪が降らない。せっかく降った雪も
、その後の雨で解けたりしてゲレンデの状態は見るも無惨な状態だ。それでも一応、街の3箇所のスキー場はオープンしているので、そのひとつのCypressMountainに行き、リフト代42ドル支払って、ゲレンデに出てみた。これだけ積雪量が少ないのはこの7〜8年見たことがないほどで、あちこちで石の上が突き出していたり、小石が雪に混ざっていたりして、よほど注意して滑らないとスキー板が傷だらけになってしまうほどだった。 |

先週、ちょうどカリフォルニア州から甥(Yoshikiの従弟)がスノーボードを持ってきたので、Vancouverから車で約1時間半ほど行ったところにある、Whistler
BlackCombという世界的に知られているスキーエリアに行ってみた。
(リフト代…65カナダドル/Day) |
 |
 |

ここはさすがにVancouverより北にある上、内陸寄りでもあるため、気温はかなり低い。したがってVancouverあたりで雨のときでもかなりの雪が降る。この日の積雪量も1.8mほどあり、ゲレンデに突き出た石を見ることも少なかった。
ちょうど日曜日だったし、翌日の月曜日がアメリカの休日だったこともあって、いつもより人が多く、リフト乗り場はかなりの列ができていて、リフトに乗るまで10分ぐらいは待っただろうか。
それでもみんな並ぶことには慣れており、押し合いへし合い、ということはまったく無かった。 |
午前中には時々日が照ったりしたが午頃には曇ってしまい、ゲレンデの“コブ”が見えにくくなったので、休憩することに話がきまり、山の上にあるカフェテリアに入って典型的なハンバーガーのランチ。
その後、また続けてスキーに行ったが、部分的に霧(雲?)がかかっていたため先が見えなくて苦労した。
一度、一番上の方の狭い道のようなところを降りていたら、ルディのスキーにスピードが出すぎて転び、もう少しですごい急な崖に落ちそうになって、ちょっとヒンヤリした。 |
また、間違って氷のような“コブコブ”のコースに入ってしまったりした。
そこではスキーを脱いで歩いて降りようかと何度か思ったが、なんとかスキーをはいたまま降りることができた。その後平坦なところに出て、いかにラクであるかが身にしみてわかった(笑)。 |

このスキーエリアはかなり広く、ゴンドラ乗り場の人ごみも、数多いゲレンデに消えてしまう。他のスキーヤーがまったく見えなくなることも何度かあったし、1日中滑っても同じゲレンデを滑るのはせいぜい2〜3度で、いろいろ違ったゲレンデを滑ってみることができる。
しかも、この日我々が滑った山はBlackCombだが、同じリフト券で隣にあるWhistlerに行ってそこのゲレンデを楽しむこともできるのだから、それこそ1日中変化に富んだスキーができるわけだ。 |
午後3時半にはリフトは停止になる。
頂上から下までスキーで降りるのだが、休みながら降りるとそれだけで2〜30分はかかるだろうか。
ルディは疲れたので途中からゴンドラに乗って降りた。
1日中のハードスキーの後のビールの味はまた格別だった。
|