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Lighthouse Park Fri, 18 Apr 2003 11:54
去年の11、12月といった雨雪の降るべき時にはまったく降らず、
年があけて3、4月になってからは、よく雨が降るし山の上にはLighthouseParkの前を行き交うボートやヨット雪が降ったりしている。
なんだか気候の順番がメチャメチャになったようだ。
4月の中旬が過ぎたというのに相変わらず雨がよく降り、山の上の木々は新雪で白くなっているという状態だ。今日も朝から雨や雹(ひょう)が降ったが、午前中のうちには青空になったので、街はずれにあるLighthouseParkに行ってみた。


この公園はVancouverの港がある“Burrard Inlet”の入り口にあり、1792年にCaptainGeorgeVancouverが彼の友達の名前をにちなんで名づけた、“Point Atkinson”という場所にある。
LighthouseParkの灯台ここの最初の灯台は1874年に建てられ、同時に65ヘクタールの灯台を囲む土地が公園として認定された。
当時、灯台の霧笛を鳴らす蒸気の燃料として木が必要だったので、まわりの林を灯台用として保存することになったことの理由のひとつだったということだ。
現在の灯台はWestVancouverの街が1912年に建てたもので、第2次大戦当時には見張り台としても使われていた。


公園内には散歩道がいくつもつくられている。できるだけ自然のままにしてある心づかいがうれしい。散歩で疲れた人が休めるように木で作ったソファ(?)まである。
公園内の小径 野ざらしになったソファ(??)
DouglasFirの大木
この公園には樹齢何百年というDouglasFir(←日本には無い種類の樹木)というみごとな大木が何本もある。
その木の呆れるぐらい分厚い皮は実にユニークだ。
こういう歴史のある木々を見ると、我々人間の生涯がいかに短いものであるかを思い知らされる。

あちこちにサーモンベリーというイチゴの花が咲いていた。文字どおり、サーモンのような色のイチゴを夏前には食べることができる。
DouglasFirの分厚い幹 サーモンベリーの花
公園の海岸線
この公園に来ると、なんといっても海岸線を歩いたり、海岸の岩に座ってきれいな眺めを楽しむのが一番だ。
この海岸はもちろん街の一部のようなものだが、海岸線にはまったくゴミが見えないのもうれしい(…数年前に日本に行ったとき、日本海側の海岸にゴミが多かったのには呆れたものだが……)。
さすがに4月の半ば過ぎ、太陽が出ているとポカポカと暖かく、岩の上で気持ちよく昼寝して、普段のストレス(??)を解消できた(笑)。アザラシたちも我々と同じく日光浴を楽しんでいた。
この公園は街の港の入り口にあるのと、すぐそばにはフェリー港があるため、モーターボート、ヨット、フェリーなどの交通量が多いのが玉に瑕(きず)だ。
Burnaby Lake Tue, 18 Mar 2003 12:22
今年の5月にBurnabyLakeというところで「散歩大会」が模様されることになっており、ルディが参加することになった。参加者はスポンサーを見つけ、歩いた距離によってお金をスポンサーから集めると、そのお金が寄付金になるというチャリティーイベントだ。それでその下調べのために、我々は散歩に行ってみた。
BunabyLakeは湖というより大きな池といったほうが正しいだろう。Vancouverの都市のちょうどど真ん中と言っていい位置にあるため、住宅や、小さな工場、ハイウエイ、線路などで囲まれており、お世辞にも良い環境とは言えない。大池を一周できるように人工の道が作られており、一周すると10.6kmあって結構歩き甲斐があるというか、歩きごたえがある長い道だ。
大池の周囲は沼地になっている。
従って人工道は場所によっては木で橋のように作られたり、殆どの道は
製材所からわざわざ持ってきた木の皮などを積んでつくられている。
そのためその道を歩くと、フアフアとしてかえって歩きにくかったが、
ジョッギングする人たちの膝のためには良いだろうと思った。


この道のところどころには池の傍に行けるように道が作ってあり、CanadaGeeseや鴨たちを楽しむことができる。
また、Beaverがこういった池などに住んでおり、彼らの作った家(BeaverHouse)も見えた。

この動物は水の中に自分で切った木や枝、泥で家を作るというユニークな動物だ。彼らの家の入り口は水中にある。 家の入口を水中にするために、あちこちの小さな川に、家を作るのと同じ容量でダムを作ることはよく知られていることだ。

アメリカライオンや熊たちの侵入の心配無く熟睡するために、こういった家の造り方が始まったんだろうね(笑)。
こういった浅い池や湖の周りを歩くとき、大きな木の根元をかじったあとをよく見かけるが、あんな大きな木を倒してどうするんだろうか?と呆れてしまう。
この道を歩く途中で見たサインにも呆れてしまった。
まさかこの都市のど真ん中の池に出る小さな溝にサモンが上ってくる??誰かが冗談にこのサインを木につけたとしか思えなかった。

この10キロあまりの道をサッサと歩いても1時間40分かかった。
途中殆ど林の中を歩くだけだし、3分の1はハイウエイの傍を歩くことになるので、運動のためにはいいが、あまり楽しい散歩道は言えない。