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「歴史や文化にふれるハイク」3回目は、葛飾金町から柴又周辺をゆっくり楽しく 歩きました。 金町へ着く前に資料に目を通し、メガフォン持参の吉田さんを先頭に町へ繰り出す。 暑くなり そうだ。
最初の史蹟は「しばられ地蔵」のある業平山南蔵院。門前で面白い由来を聞いてか ら、願掛 けの参拝と休憩。水元公園の釣り場には、日除けのパラソルがずらっと並び、暑いの になかな か盛況だ。園内の葉桜の下は風も涼しく、ホッとする。昼食予定地ではなかったが、 水辺の木 陰の方がよいので、ここで少し早いランチタイムになった。自転車に幟を立てたアイ スキャンデ ー屋さんもホクホクだ。出発する頃から空模様が怪しくなったが、炎天下を歩く恐怖 から解放さ れラッキー!花菖蒲は終わってしまったが、大きなピンクのハスの花が丁度見頃で、 その美し さに歓声が上がる。
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伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台であり、堤を越えると記念碑がある。大きな 文学碑のあ る西蓮寺までを、「野菊のこみち」として、田圃や葱の畑道に、素敵な石道標が幾つ も立っている。 小説に「民さんは野菊のやうな人だ。」「政夫さんはりんだうの様な人だ。」とある 通り、野菊やりん どう、二人のシルエット、渡し船などが彫ってある。
松田聖子が民子を演じたのは1981年。それより四半世紀前の1955年に、木 下恵介監督が映 画化した「野菊の如き君なりき」が懐かしい。渡し船の客である政夫翁が老船頭に、 思い出を語る のだが、回想シーンを楕円形にぼかした手法が新鮮だった。 高台の西蓮寺で、民さんの死に涙した遠い日を思い出しながら休憩。矢切駅で解散 して、数人を 除き武蔵野線で帰ってきた。熱中症の心配もなく、降られず、本当にありがたかった し、資料作り始 め係が大変だった分、楽しませて貰いました。(記録:鈴木繁子)
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平成16年7月11日(日)晴れのち曇り 参加者44名 <コース・タイム> ポイント 到着時間 出発時間 所要時間 金町駅 _ 10:00 _ 南蔵院 10:28 10:45 0:28 水元公園 11:07 11:55 0:22 寅さん記念館 13:03 13:17 1:08 柴又駅 13:25 _ 0:08 帝釈天 13:50 14:22 0:25 山本亭 _ 14:35 _ 矢切の渡し 14:45 15:15 0:10 西蓮寺 15:40 15:50 0:25 矢切駅 16:05 _ 0:15 _ _ _ 3:21