ヒマラヤはどうしてできたか?

つい最近のこと、約5千万年前、アジア大陸にインド亜大陸が南から漂ってきてぶつかったのだそうです。
地球の年齢45億年を一年に例えるなら、つい2−3日前の話です。

インド亜大陸の先端は地球の中に潜り込み、アジア大陸の側は、その上に乗り上げてしまったそうです。

                                                アジア大陸側の海底だったところが高く

                                盛り上がって、ヒマラヤを形づくったと言

                                                われています。

                                                2−3日前の話ですから、まだエベレスト

                                は1年に1センチメートルくらい隆起を続

けているという学者もいて、中国科学院は
再測量するそうです。

朝日新聞05年8月19日(金)によれば、チベット高原は1年に3センチ位北東の方向に動いているそうです。この衝突は過去のものではなく、今現在も続いているのです。
衝突の先端のヒマラヤ山脈の変動は、もっと激しいものでしょう。
左の写真は、「マイクロ・ラブ・サット」という小型人工衛星から05年3月に撮影したヒマラヤです。
画面のほぼ中央に雪氷に覆われたヒマラヤ山脈、左は緑のインド亜大陸です。右は茶褐色のチベット高原です。
高いヒマラヤ山脈に大気の流れが妨げられて、インド側とチベット側では気候がまったく違うことがわかります。
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