韓国(ソウル)サッカー旅行記

 何かと飽きっぽい性格の私ですが、唯一幼い頃から続けているものがあります。小学校3年生からはじめたサッカーです。生まれ育った茨城県の古河市という所が、野球よりもサッカーが盛んな地域であり、そんな中で、私も自然とサッカーをはじめていました。

当時は日本リーグの時代でした。いわゆるサッカー冬の時代で、公式戦でも観客が千人程度の試合も多くあり、サッカーファンにとっては寂しい時代でした。

その後、Jリーグの誕生、2002年日韓ワールドカップのベスト16、と日本サッカー界はこの数年でめまぐるしい発展を遂げました。

前置きはこれ位にして、2002年、当時私は勤務税理士として東京御茶ノ水の会計事務所に勤務していました。ある日、事務所に“東京税理士会とソウル税務士会主催の税理士同士の国際親善サッカー参加者募集”というFAXが入りました。“面白そうだなあ”と思い、サッカー大好きの私も早速参加の申し込みをしました。ホームアンドアウェイ方式で両国で一試合ずつ試合を行いました。結果は一勝一敗でした。(共にホームで勝利でした。)

この企画が終了し、自動的にチームも解散の予定でしたが、同好会として続けたいという意見が多く、その後も練習試合や公式戦など月に2回程度活動してきました。

その力を試すべく、今年の10月にもう一度、ソウル税務士チームと試合をやってみようという事で、再度ソウルに皆で行きました。国際Aマッチ(?)3試合目です。

ソウル税務士チームも2年前の大会が終わった後、活動を続けてきたという事で、両国とも2年間の成果を発揮できる良い機会でした。と同時に試合前の私の緊張感はピークに達していました。正直、税理士試験よりも緊張していたかもしれません(笑)

キムチパワーで“あたりの強い韓国サッカー”という評判どおり、ソウル税務士チームに攻め込まれた時間帯もありましたが、こちらも応戦し、試合は接戦となりました。お互いに力を充分に発揮できた良い試合だったと思います。結果は1−1の引き分けという事でサッカーも親善(本当は勝ちたかったですが・・)でした。

2泊3日という短い期間の中で、国は違いますが、同じ職業会計人として、スポーツを通して交流が出来たことは私自身にとっても、非常に貴重な体験となりました。

来年はソウル税務士チームが日本に来ます。今から本当に楽しみです。

平成16年10月