Mac Mail 9 (MacOSX 10.11)
メールアドレスの@以降が、以下の場合の設定方法をご案内いたします。
- @gr1.fiberbit.net
- @re1.fiberbit.net
これ以外のメールアドレスについてはこちらからご案内しております。
- 下記に掲載した画像には、一例としてメールアドレスやサーバー名が書かれております。
実際に入力される際は、お客様が取得されたメールアドレスの情報をご入力ください。
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メールを起動します。

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「メールアカウントのプロバイダを選択」画面が表示されます。[その他のメールアカウント]を選択し、[続ける]をクリックします。

「メールアカウントのプロバイダを選択」画面が表示されておらず、「ようこそメールへ」画面が表示されている場合は、[続ける]をクリックします。
メニューバーの[メール]-[アカウントを追加]をクリックします。


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「メールアカウントを追加」画面が表示されます。下記の表を参照して各項目を入力し、[サインイン]をクリックします。

[名前] | 差出人として表示される名前 |
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[メールアドレス] | 会員メニューで取得されたメールアドレス |
[パスワード] | メール取得時にお客様で決められたパスワード |
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下記の表を参照して各項目を設定し、[サインイン]をクリックします。

[ユーザ名] | メールアドレスの@より左部分 |
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[アカウントの種類] | 「POP」を選択 |
[受信用メールサーバ] | メールアドレス取得時に表示されていた 「POP(受信)サーバー」名 |
[送信用メールサーバ] | メールアドレス取得時に表示されていた 「POP(送信)サーバー」名 |
以下の画面が表示された場合は、[続ける]をクリックします。

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メニューバーの[メール]-[環境設定]をクリックします。

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環境設定の画面が表示されます。左上の[アカウント]をクリックします。

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左側のリストから作成したアカウントを選択し、[アカウント情報]をクリックします。

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「送信用メールサーバ(SMTP)」のプルダウンメニューをクリックし、[SMTP サーバリストを編集]を選択します。

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SMTPサーバの編集画面が表示されます。リストから作成したアカウントのサーバを選択し、[詳細]をクリックします。

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下記の表を参照して各項目を設定し、[OK]をクリックします。

[アカウント設定を自動的に検出して管理] | チェックを外す |
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[ポート] | 25 と入力 |
[SSLを使用] | チェックを外す |
[認証] | 「なし」を選択 |
[セキュリティ保護されていない認証を許可] | チェックを入れる |
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「アカウント情報」の画面に戻ります。[詳細]をクリックします。

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下記の表を参照し、各項目を設定します。

[アカウント設定を自動的に検出して管理] | チェックを外す |
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[メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除] | チェックを入れる※ |
[ポート] | 110 と入力 |
[SSL を使用] | チェックを外す |
[認証] | 「パスワード」を選択 |
[セキュリティ保護されていない認証を許可] | チェックを入れる |
- このソフトで受信したメールのコピーを、サーバーの受信ボックスにも残すかどうかの設定です。
他のPCやスマートフォン、タブレット等で同じメールアドレスを使用する場合はチェックを外してください。
チェックを外し、コピーを削除しない設定にした場合、サーバー上の受信ボックスの容量オーバーの原因となる可能性があります。
[メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバーから削除]のチェックを入れた上で[○日後]の設定や、サーバー容量変更などで対処をお願いします。
参照
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画面左上の[●(閉じる)]をクリックします。

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変更内容保存の確認画面が表示されます。[保存]をクリックし、設定完了です。
