FAQ

電話の操作について

Q1. 電話のかけ方は変わりますか?
これまでの一般電話機のダイヤル操作と変わりません。
Q2. 電話の受け方は変わりますか?
変わりません。
Q3. 市内へはどうやって電話をかけるのですか?
これまでと同様、相手先の市内局番からダイヤルしてください。
Q4. 市外へはどうやって電話をかけるのですか?
これまでと同様、相手先の市外局番からダイヤルしてください。
Q5. 国際電話はどうやってかけるのですか?
これまでと同様、電話番号の前に 0033+010 または 010 を付けてダイヤルしてください。
Q6. 電話網で発信したい時はどうすればいいですか?
相手先電話番号の前に"0000"をつけてダイヤルしてください。
ご利用になった通信会社から通話料が請求されます。
Q7. 携帯電話/PHSなどへもかけられますか?
2004年10月7日より(NTTドコモグループ・DDIポケット・アステルグループ)への発信が開始になりました。
Q8. 着信できない電話はありますか?
Fiber Phone契約者以外から発信された通話は、Fiber Bitを経由せず、電話網で着信しますので、着信できない電話はございません。
Q9. 発信できない番号はありますか?
固定回線と併用している場合はこれまでの電話サービスと同様に発信できない番号はありませんが、下記などへの発信は、Fiber Phoneのサービス対象外となり、Fiber Bitを経由せず電話網で発信します。通話料金は、これまでどおり、ご利用になった通信会社から請求されます。
  • 110/117/119番などの3桁番号サービスなどへの通話
  • 0120/0570/0990などではじまる番号への通話
  • 電話番号の前に"0000"をつけて発信した通話
対象外の番号詳細はこちら →対象外電話番号一覧
Q10. キャッチホンは使えますか?
【Fiber Phoneをご利用中の場合】
  1. Fiber Phone契約者または提携ISPのIP電話サービス契約者以外(国内固定電話等)から、新たに電話がかかってきた場合、割り込み音が聞こえますので、一旦電話を切りますと、新たにかかってきた電話に出ることができます。(キャッチホンとは異なり、今までの通話は保留されずに切断されますので、ご了承ください。)
  2. Fiber Phone契約者または提携ISPのIP電話サービス契約者から、新たに電話がかかってきた場合相手方には話し中となり、お客さまには着信があったことは分かりません。
【これまでの電話サービスをご利用中の場合】
NTT東日本株式会社およびNTT西日本株式会社が提供しているキャッチホンサービスを契約されている場合、今までどおりご利用いただけます。
Q11. 今、電話で使っている付加サービスで利用できないものはありますか?
詳細はこちら ご注意事項 →サービスとの競合条件
Q12. IP網で通話しているか、電話網で通話しているかどこで分かりますか?
発信時の音とIP電話機能付きTAのランプ表示で識別できます。
Q13. 発信者番号通知はできますか?
ご利用いただいているIP電話機能付きTAの機種が「BR500V」の場合は、設定により発信者番号通知/非通知を選択できます。また、186+相手先番号で発信者番号通知、184+相手先番号で発信者番号非通知を手動で選択することも可能です。
Q14. IP電話機能付きIP電話機能付きTAの電源が入っていなくても電話できますか?
発信することは可能ですが、IP電話機能付きTAの電源が入っていない場合はFiber Bitを経由せず、電話網での発信となります。(Fiber Phoneサービス対象外となります。)
ご利用になった通信会社から通話料が請求されます。
Q15. ACR(LCR)機能付きの電話機(アダプタ)を利用しているのですが、問題ありませんか?
アダプタは取り外していただくことをお奨めします。
取り外せない場合は、電源をお切りください。
またLCR(ACR)機能付き電話機をご利用の場合、設定をOFFにしてご利用ください。
Q16. IP電話機能付きTAの設定はどうすればいいのですか?
機器に同梱されているマニュアルをご参照ください。